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革で遊ぶ♪その3 

2009.01.12

革ベルトクリップキーホルダー


さて、今回は縫いに関してちょっとだけ私のやり方を説明したいと思います。


縫いに関しては、針をクロスさせたりする方法や
色々と有りますが、要するに表側の縫い目が
斜めにのこぎりの刃の様にギザギザになれば良いんです。
(裏側はまっすぐに成ります)

そして、私のやり方はもしかしたら特殊なのかもしれませんので
時間有る方は、他のやりかたも色々と検証してみて下さい。

早速ですが、革を縫い合わせる時には、あらかじめ縫い穴をあけます。
ミシン縫いの時には、機械でガシャガシャと力技で(笑)縫いますので
この行程は有りません。
手縫いならではの行程ですね(笑)

革縫い穴あけ(垂直に

穴をあける時には、下にゴム版を敷き、菱目打ちを垂直にハンマーで打ち下ろします。
垂直に打ち抜くのってかなり大事なんです。
革を2枚合わせるだけで、かなりの厚みになりますので
垂直じゃないと、裏側に抜けた時にへんなところに穴があく事になります。
(実は、この写真のプレゼントものも一カ所斜めに・・・
 1103さん、ごめん (^^;へへへ )


一回では下まで抜けないので、何回か打たなければならないかと思いますが
頑張って打ち抜きましょう。

革縫い穴あけ(裏

裏側からこの位先端が突き出るくらいは打ち抜いて下さい。
そうしないと、縫う時に穴が小さすぎて後々大変です。

あっ!説明が足りませんでしたが、この穴をあける時点で、革同士は必ずボンドで
接着しておいて下さいね。
そうしないと、穴をあけて行く時に、ちょっとずつずれたりしますし
後からヘリを接着する事が出来ませんので、コバ(へり)が格好悪いです。


さて、2回目以降の穴あけは、この写真の様に端っこの1目を先にあけた穴に入れると
等間隔であけて行く事が出来ます・・・・が、臨機応変に調整しなければならない事も
有るので、一応こんなもんだと思っていて下されば良いです。

革縫い穴あけ(重ね


さて、穴が全部あいたところで、今度はいよいよ縫う為の糸の準備です。
始めに長さを決めます。


革縫い(糸準備


こんな感じに、糸を縫うところに置いてみて縫い長さを取ります。
実際に縫うと、この長さの約3倍・・・だから余裕を見て4倍位の
糸の長さを測り糸を切ります。
短いと途中で継がなくてはならないので、余程大物でなければ
一発で縫える様な長さを確保しましょう。(余分な糸はもったいないけれどね)

革縫い(糸準備2


糸をカットしたら今度は糸に蝋を塗り込みます。
(元々蝋をしみ込ませた糸を使用する時には、この行程は必要有りません)

蝋に糸を置き親指で糸を押さえて向こうに引っ張ったり
こっちに引っ張ったりして、糸に蝋をなじませます。
(結構糸がべとべとになります 笑)

この蝋付けはしっかりして下さいね。先のエントリで途中で糸が絡まったりしたのは
この蝋をしっかり付けていなかったのが原因です(涙


革縫い(糸蝋


いよいよ針です♪
さて、いよいよ針の登場(~~~ 

針穴に糸を通して糸の先端から2cmくらいのところを少し「より戻し」して
そこに針を刺し、根元まで針を抜きます。
(本にはこれをダブルで行うのですが、シングルで十分)


革縫い(針糸通し





こんな感じになりますよ♪


革縫い(糸準備3




革手縫いの時は、糸の両端にこの様に針を処理して縫って行きます。
そして、蝋をもう一度この状態で付けて、二本の糸を一本になる様に
蝋を引きます。
(もちろん縫っているうちに2本に戻ったりしますがね
 その時は、再度蝋を塗ると良いです・・・私は面倒なので・・・ 苦笑)

革縫い(糸準備4



糸と針の準備が整ったら
ぶぅ~~すぅ~~~と革に刺しましょう
o(^^)o

この写真の様に、端っこの穴を一つ飛ばして刺します。
これは縫い始めの強度を強くする為に行います。

革縫い(初め


今回の物はD管の部分に非常に力がかかりますので、この写真の様に
横にも糸を回して強度を確保しました。
しかし、革の横に糸を回すのは、場所によっては気をつけないと
返って糸が切れてしまう事にも繋がりますので、臨機応変に考えてまわしましょう。

革縫い(初め強度


さて、最初に説明した様に、表側をのこぎり模様になる様に糸を縫う訳なので
この写真の様に、ぐぃ!っと先に通した糸を斜め上に持ち上げている状態で
もう片方の針を下奥に突っ込みます。

革縫い(斜め縫い

この辺りの説明は正直写真だと難しい 笑)
実際に縫っているところを見た方が簡単です(今度動画でも撮りましょう)

こんな感じで縫って行き、最後に1往復させて糸の端を処理します。
今回使った糸はナイロン製なのでライターで溶かしたりして処理しますし
ナイロンでないものは、最後の穴を通過させないで斜めに革を通して
カットし、最後の部分をボンドで処理します。

本当はこの辺も写真で紹介したかったのですが・・・
ごめん(^^;へへへ撮りそびれてしまったんです(苦笑)


一応、こんな感じで縫って行き完成させますが、縫った後にコバに出来た段差を
カッターやヤスリ、サウンドペーパー等で奇麗にして
コバに色をつけて(付けなくても良い)CMCをお湯で溶いたものを
コバ側とヘチマ側に塗布して、しこしこと擦るとつやつやのコバの完成です。

あれですね、ゼリー付けてし あれを こしこする感じですね(^^;ふふ(笑)
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コメント

 

良かったぁ~♪(~~~ 

不出来ですが、可愛い子供なので
使ってやって下さい!

 

ありがとうございます!
すっきり!
バイクに乗る時とか使わせて頂きます!^^

1103さんへ! 

なるほど(~~~ 
実際に使っているのを撮影すれば良かったですね。

革の方は、自分のズボン等のベルトに通してホックで留めます。
(余程幅広のベルトは無理でしょうが、大概のベルトに装着出来るはず)
(革紐が下側に垂れる様に装着して下さい)

そして革紐の先の方に付いているリングにはキーを取り付けたり
財布や携帯等を取り付けます。

また、革自体に付いているD型のリングにも色々とぶら下げても構いません。

基本、単車に乗る人がポケットから堕ちてもベルトに繋がった紐があるから安心と言うものです。

でもこれは基本的な使い方なので、自由に使って頂いて構いません。
本革なので、使い込むほどに手の油やらがしみ込んで行き
太陽等でも色が変わって行きますので、変化を楽しんで頂けたら嬉しです。

そうそう今回のものは、メンテナンスも全部やりますので、なにか不具合等有りましたら、遠慮なく言って下さいね。

 

手の込んだ物をホントにありがとうございます。

ひとつだけ、教えてください。^^;

パチット止めるポッチ?と長い革ひもの先にある輪っか、
どれをどうして使ったらいいですか?^^;

いろいろググってみたんですが、今まで持っていない物だったので、、
どう体につければ良いか判らなくて、、すんません教えてください。^^;

わはは 

(^^; minさんに言われると照れますって(笑)

 

これは、すごいですね。
まさに職人。(^^)

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