今回は、現在勉強中のカービングを取り入れたケースを作ってみました。
デザインも自分で考えて、模様作りも自分でやってみましたo(^^)o

中にいれる物を想定して、型紙を作成・・・
(本当なら、これを実際に縫って現物を入れたりしてサイズ確認をするんですが、今回はまず大丈夫と思い、このまま進めました)
模様もこれに直に書き入れた。
次にこの模様を革にトレースする為に、一旦トレーシングペーパーに写す。

この時に、葉っぱの中の葉脈等は書き入れずに、葉っぱの外線を写すのみとします。
(葉脈等は、台紙を見ながら、フリーで直に革にカットして行きます。)
次は、このトレーシングペーパーを使って革に鉄筆で、トレースして行きます。

革を水で裏表からびしゃびしゃに濡らして、ラップをしてからトレーシングペーパーを置きます。
水に強いトレーシングペーパーが有れば、ラップは使わなくて好いですが、私の様に、安物を使う時は、トレーシングペーパーが破れてしまうので、ラップは必ずしましょう。
模様がきれいに革に写ったのを確認してラップを取り去ります。
次に、この外線通りに、
スーベルカッターでカットして行きます。

外側のストレート部分は、ちゃんと定規を使ってカットしましょう(^^ゞ
カットが終わったら次は、葉っぱの前後(上下って言うのか・・・奥と手前て書いた方が分かりやすいか・・)
を間違えない様に、カット線のどちらかを専用工具で叩きます。
すると、平の革が立体的に成って来ます。

次に、葉脈をカットして行きます。(専用の工具でカットでは無く刻印する感覚で行う事も有ります)
そして、葉っぱの中を立体的に打ち込んで行きます。

次に、葉っぱ以外の部分・・・バックグランドを打ち掘りして行きます。
これにも、専用の先端がボツボツした工具を使います。

このバックグランド作業をおこなって行くと、さらに立体感が出て来ますよね♪
実際にバックグランド無しと施した物を比べてみましょう!

ほら!大分違いますよね・・・?
上の葉っぱの先端が、本体に繋がっていない・・・(^^ゞ 書き忘れていた様です。
この様な事が無いように、しっかりと確認して行かなければ行けませんね(笑)
バックグランドが終わったら、後は乾燥させます。

そうそう、この時点で確認しても手遅れなんですが、一応台紙の絵と実際にカービングを施した革を並べてみましょう!

あっ!本体真ん中左側のバックグランド忘れてる・・・けど、自分が使うからこのままで好いか
(=~m~)くすくすっ♪
さて、いよいよ色付けです。
今回は、藍色(バックグランド)と緑(葉っぱ)と黄茶(ボディ)の3色を使いました。
まずは、一番色の濃いバックグランドの藍色です。
次に葉っぱの緑・・・緑は一度では薄かったので、3度塗りしています。

おっと!裏地も何か施しましょう。トコノールを塗ってガラスでしごいても良いのですが
今回これに入れる物は、ちょっと高価な物なので・・・以前物欲さんにもらった・・
これを貼付けます。

裏地と一緒に上の部分も糊で付けます。
さっさ、この上の部分にも色をつけてから、後は全体に黄茶を塗ります(3度塗り)
塗り終わり、乾燥させた時点で、縫い上げて行きます。
今回は、刺繍風に仕上げました。

後は、レザーフィックスを使いつや出し保護です。
♪d(⌒〇⌒)b♪完成!
で、何を入れるかと言うと・・・

これを入れるんです(^^ゞ
で、奥まで入れた状態がこちら!

最後に上部に2カ所穴を明けて、ネックストラップを使って首からぶら下げて使います・・・

が、今日半日使ってみた時点で、意外にiPod touchが重いので、腰に(美容院さんがはさみ入れをぶら下げる様に)回して使ってみました!
(=~m~)くすくすっ♪最高です。